2009年02月25日

ユーチューブ 歴史

ユーチューブを毎日のように閲覧したり、あるいはダウンロードをした音楽ビデオを楽しんでいるからか、ユーチューブはずっと以前から存在しているような気がします。しかし、実際には、2005年にサービスが開始されたということですから、まだまだ4年の歴史しかないんですね。ユーチューブは、もともとPayPalの従業員であったチャド・ハーリー、スティーブ・チェン、そしてジョード・カリムらによって設立されています。設立のきっかけは、ハーリーらが友人にパーティーのビデオを配る方法として考案された技術を用いて、簡単にビデオ映像を共有できれば、というのがきっかけだったようです。


ユーチューブは、英語表記でYouTubeと書きますが、Youは「あなた(視聴者)」、Tubeには「テレビ(ブラウン管)」という意味があり、ユーチューブは「あなたが作るテレビ」という意味合いがあるということです。つまりは、個人が番組を作って、それを配信して楽しんでほしいという願いが込められているということです。ユーチューブは設立されてからまだまだ日の浅い会社ですが、存在感があります。個人的には、ネットになくてはならないサービスになっています。世界中を席巻しているユーチューブの歴史を振り返ってみましょう。


2005年2月にユーチューブが設立して、その年にベンチャーキャピタルのSequoia Capitalから350万ドルの投資を受けています。2006年の前半には、著作権の侵害が浮上して、テレビ番組「サタデー・ナイト・ライブ」の「Lazy Sunday」の映像が削除されています。大手テレビ局からの要請による動画削除は、初めてのケースとなりました。また、動画ファイルのアップロードが10分以内に制限されたり、Sequoia Capitalからユーチューブへ二回目となる投資(800万ドル)がありました。その他に、Director制度がスタートしています。


2006年の後半になりますと、ユーチューブでは大規模な違法コンテンツ(アニメなど)の削除活動が始まっています。間もなくして、音楽家専用のアカウントを作れるMusicians制度が始まったり、NBCユニバーサルが提携を発表し、自局番組の宣伝動画などの配信を始めています。その後、再び著作権侵害問題が生じ、ユーチューブは米連邦地裁に告発されます。そして、2006年10月9日、Googleが16億5000万ドルでユーチューブを株式交換で買収しています。ただし、ブランド名、またサービスなどはそれまで通りで、Googleのグループ会社となっています。
posted by まったり at 07:44| Comment(0) | TrackBack(1) | ユーチューブ 歴史