2009年03月11日

ユーチューブ 活用

今では、誰でもがホームビデオで撮影し、簡単に編集をすることができるようになりました。そうして作成した動画を個人だけで楽しむのではなく、世界中に配信しようとユーチューブへ投稿する人が多くなりました。そういう意味では、ユーチューブにはいろんな可能性が考えられますから、ユーチューブを活用しない手はありません。個人はもちろんですが、企業、また趣味やビジネスとして、ユーチューブを活用することは意義深いものがあります。例えば、ユーチューブからリンクを張ることが可能ですから、ビジネス展開が期待できるのではないでしょうか。


また、イーホームズの藤田東吾氏がユーチューブを通じて構造計算書偽造問題の告発を行ったり、ロサンゼルス市警察の警官が無抵抗の被疑者に対する暴行シーンを捕らえた映像がユーチューブに公開されるというように告発の場として活用されることもあります。24時間テレビのマラソン事件もこれに当たるかもしれません。また、新聞によりますと、ローマ法王庁もユーチューブを使ったバチカン関連の動画ニュース配信を始めたそうです。こんな活用もあるのかと思いますが、宗教活動の場としてユーチューブが利用されるのは、少し複雑な感じはありますね。


政治面でもユーチューブは活用されています。昨年のアメリカ大統領選で候補者のヒラリー・クリントン氏が利用したのは有名な話ですが、日本でも2007年12月に自由民主党、社会民主党、そして日本共産党が相次いで公式チャンネルを開設し、政策発信、また党の活動状況の情報配信を行い、若い有権者へのアピールを図っています。ただ、選挙という面では問題があるようで、都知事選の政見放送がユーチューブにアップされたことから、東京都選挙管理委員会がユーチューブに対してこの動画の削除を要求したということです。公平ではないというのが問題のようですが、アメリカとの温度差を感じますね。


政党がユーチューブを活用し始めたのは先の通りですが、地方自治体もPR活動に活用するケースが多くなっています。もっとも早い時期にユーチューブを活用したのは福島県の会津若松市で、広報用の映像を公開しています。ユーチューブは、既存のテレビやラジオなどのメディアに比べて、映像を流す費用がほとんどかからないことが、ユーチューブを利用する大きな理由となっています。10分間という制約はありますが、映像を流すのは無料です。また、ユーチューブはオンデマンドですから、ユーザーの気が向いたとき、何度でも見ることができるという利点があります。
posted by まったり at 08:15| Comment(0) | TrackBack(0) | ユーチューブ 活用